平成30年度 長期研修員 研修の記録
平成30年度 長期研修(前期)
********【4月】**********
2日(月) 理科研修班オリエンテーション
3日(火) 平成30年度前期・離島・1年長期研修入所式
5日(木) 学習会①「研究の進め方・学習指導案の書き方」
10日(水) 学習会②「プレゼンの技法」
16日(月) 研修計画検討会(研修員)
18日(水) 研修計画検討会
********【5月】*********
8日(火) 理科野外実習オリエンテーション
14日(月) 授業研究ゼミナール①②
16日~18日 理科 野外実習
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30日(木) 授業研究ゼミナール③
*******【6月】**********
15日(金) 地学検証授業(向陽高校)
19日(火) グループ検討会(物理・技術)
20日(水) グループ検討会(生物・地学)
27日(水) 中間検討会①②
*******【7月】**********
4日(水) 応用講座
昭和製紙→沖ハム→電磁波技術ンター
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6日(金) 城間 希先生 研究授業
11日(水) 寺光敬一先生 研究授業
********【8月】**********
20日 研修報告書検討会
********【9月】**********
11日 前期・離島長期研修研究報告会
◆理科研修班が最初の発表でしたが、3人とも落ち着いていて、
この半年間の研究の成果を堂々と発表していました。
◆普天間高校 城間希 先生
生徒の主体的な学びを向上させる指導の工夫
~思考力・判断力・表現力を育む振り返りシートの活用を通して~
◆向陽高校 大城大志 先生
論理的に思考・判断・表現する力を育む指導の工夫
~対話的な学習活動を取り入れた授業づくりを通して~
◆ あげな中学校 寺光敬一 先生
見方・考え方を働かせ問題解決を図る学習指導の工夫
~ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツの
プログラミングの題材開発を通して~
26日(木) 前期・離島長期研修修了式
◆理科研修班修了式
技術研究室 寺光敬一 先生
生物研究室 城間 希 先生
☆ 前期研修員の先生方、半年間 お疲れ様でした。
半年間の研修・研究の成果を存分に発揮し、学校現場でのさらなる活躍をお祈り致します。
♥♡♥♡ 理科研修班 班長・主事一同 ♡♥♡♥
平成30年度 長期研修(後期・1年)
*********【10月】*********
1日(月) 後期・離島長期研修 入所式
理科班オリエンテーション
◆理科研修班 後期長期研修員
後列 田場秀樹(地学)佐久川嘉文(物理)東江良人(生物)真保栄尊(技術)松田幸士(物理)
前列 比嘉正和(地学)宮里奈穂子(化学)知念光代(家庭)當眞 望(家庭)
2日(火) 報告書の書き方
3日(水) 学習会①(研究の進め方、指導案の書き方)
4日(木) 所長講話
5日(金) 学習会②(プレゼンの技法)
19日(木) 研究計画検討会
佐久川嘉文(高・物)「複雑系物理現象における原理・法則を深める学習教材の開発」
ー「2体問題」の運動をシミュレーションを通して理解するー
宮里奈穂子(高・化)「興味・関心を高め主体的な学びをめざす指導の工夫」
ー「科学と人間生活」における身近な素材の教材化を通してー
東江 良人(小・生)「新たな問が生まれる理科の授業の工夫」
ーロイロノートを活用した見方・考え方を働かせた問題解決を通してー
比嘉 正和(小・地)「科学的な言葉を意識した言語活動の工夫」
ー理由や根拠を基に予想や考察を記述する活動を通してー
田場 秀樹(小・地)「実感を伴った理解を図る指導の工夫」
ー土地の学習における地域素材活用を通してー
眞保栄 尊(中・技)「見方・考え方を働かせ課題を解決できる力を養う学習指導の工夫」
ー実験装置等を利用した電子回路による製作活動を通してー
知念 光代(小・家)「時間的見通しをもって調理できる力を育てる学習指導の工夫」
ープログラミング的思考の活用を通してー
當眞 望望 (中・家)「主体的に幼児と関わる意欲と態度を育てる学習指導の工夫」
ー高齢者への聞き取り活動を取り入れた幼児触れ合い体験学習を通してー
松田 幸士(高・物)「制約の多い環境内での観察、実験教材の工夫」
ー院内学級において科学的な探究心を高める指導を目指してー
26日(金) フラワーフライデー
29日(月) 環境教育・ESD
********【11月】*********
1日(木) 授業研究ゼミナール①
當眞 望 「アクティブラーニングの基本と授業アイデア」
知念光代 「プログラミング教育ー子供の才能を引き出す最高の学びー」
眞保栄 尊 先生 「教材開発」
田場 秀樹 先生 「理科教育入門ー平成29年度学習指導要領対応ー」
比嘉 正和 先生 「自分事の問題解決を目指す理科授業」
6日(火) 授業研究ゼミナール②
東江 良人 先生 「深い学び」
宮里奈穂子 先生 「授業心理学 認知心理学からみた教育方法論」
佐久川嘉文 先生 「数学ガール 秘密のノート ーベクトルの真実ー」
14日(水) 東江良人 先生 検証授業
単元名 季節と生き物(3) 秋の生き物
20日(火)~22日(木) 理科研修班 野外実習
26日(月) 佐久川嘉文 先生 検証授業
単元名 力学 「運動量と力学的エネルギー」
松田 幸士 先生 検証授業
単元名 光の世界 「4 レンズのはたらき(1)」
*********【12月】*********
知念光代 先生 検証授業
題材名 食べて元気に「ごはんとみそ汁」
10日(月) 田場 秀樹 先生 検証授業
単元名 大地のつくりと変化 「大名小学校周辺のとちのつくり」
宮里菜穂子 先生 検証授業
単元名 2 衣料と食品 「タンパク質」
12日(水) 中間検討会
18日(火) 當眞 望 先生 検証授業
主題名 地域の人々と交流をまとめよう ~触れ合い学習実践発表会~
20日(木) 防災訓練
21日(金) フラワーフライデー
26日(水) 教育講演会
28日(金) 仕事納め
********【平成31年1月】**********
4日(金) 仕事始め
9日(水) 眞保栄尊 先生 検証従業
主題名 非常災害に備えて、LEDの電源を工夫しよう
11日(金) 後期「応用講座」
昭和製紙株式会社 → 沖縄ハム株式会社 → 沖縄電磁波技術センター
28日(月)~31日(木) 報告書グループ検討会
*********【2月】*********
14日(木)~15日(金) 研修報告検討会
東江良人(初・生)「理科の見方・考え方を働かせる授業の工夫」
~ロイロノートの活用を通して~
比嘉正和(初・地)「科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫」
~理由や根拠を基にした、言語活動を通して~
田場秀樹(小・地)「理科を学ぶ有用感を高め深い学びに向かわせる指導の工夫」
~多面的な考え方を働かせる「土地のつくりと変化」の学習を通して~
真保栄尊(中・技)「見方・考え方を働かせ課題を解決できる力を培う学習指導の工夫」
~実験装置等を利用した電子回路による製作活動を通して~
知念光代(小・家)「見通しをもって調理する力を育てる学習指導の工夫」
~プログラミング的思考の活用を通して~
當眞 望(中・家)「主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫」
~高齢者から学んだ伝承遊びを幼児に伝える活動を通して~
佐久川嘉文(高・物)「複雑系物理現象における原理・法則の理解を深める学習教材の開発」
~二体問題運動シミュレーション教材の製作とワークシート教材の作成を通して~
宮里奈穂子(高・化)「興味・関心を高め意欲的な学びをめざす指導の工夫」
~科学と人間生活における身近な素材の教材化を通して~
松田幸士(高・物)「制約の多い環境内での観察、実験教材の工夫」
~病院内訪問学級における体験的な活動を目指して~
27日(木) プレゼン検討会
*********【3月】*********
12日(火) 後期・離島・1年長期研修研究報告会(1日目)
◆理科班研員9名のうち、小学校理科の3名が発表しました。
◆本部町立伊豆見小学校 東江良人 先生
理科の見方・考え方を働かせる指導の工夫
-ロイロノートの活用を通してー
◆浦添市立内間小学校 比嘉正和 先生
科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫
-理由や根拠を基にした、言語活動を通してー
◆那覇市立大名小学校 田場秀樹 先生
理科を学ぶ有用感を高め深い学びに向かう指導の工夫
-多面的な考えを働かせる「土地のつくりと変化」の学習を通してー
14日(水) 後期・離島・1年長期研修研究報告会(2日目)
◆前日の3名の発表を受けて、残り6名の研修員は気合が入った
発表となりました。特に、最後の松田先生は1年間の研究の
成果を熱く発表しました。
◆西原町立西原東中学校 真保栄尊 先生
見方・考え方を働かせ課題を解決できる力を培う学習指導の工夫
-実験装置等を利用した電子回路の製作実習を通してー
◆沖縄市立島袋小学校 知念光代 先生
見通しをもって調理する力を育てる学習指導の工夫
-プログラミング的思考の活用を通してー
◆北中城村立北中城中学校 當眞 望 先生
主体的に地域の人々と関わる意欲を育む学習指導の工夫
-高齢者から学んだ伝承遊びを幼児に伝える活動を通してー
◆沖縄県立開邦高等学校 佐久川嘉文(物理)先生
複雑系物理現象における原理・法則の理解を深める学習教材の開発
-二体問題運動シミュレーションの制作とワークシートの作成を通してー
◆沖縄県立浦添商業高等学校 宮里奈補子(化学)先生
興味・関心を高め意欲的な学びを目指す指導の工夫
-科学と人間生活における身近な素材の活用を通してー
◆沖縄県立森川特別支援学校 松田幸士(物理)先生
病院内訪問学級における観察、実験教材の工夫とガイドラインの作成
-制約の多い環境内での観察、実験の課題解決に向けてー
★★ 半年間、1年間の研究の成果を堂々と発表し、また一つスキルアップを
することができました。お疲れさまでした。 ★★
27日(金) 後期・離島・1年長期研修修了式
修了おめでとうございます。 ここで得た研修の成果を存分に発揮していくことを期待します。